よう!
オーナーのるぱんだ🐹
寝るばっかで暇だから久しぶりにルパン三世レビュー記事を書くぜ!
例によってテキトーにまとめるからネタバレの心配はいらねぇぞ。
【概要】
1989年4月1日に放送された、記念すべきルパン三世テレビスペシャル第1弾だ。
プロット(ストーリーの要約)は原作者のモンキー・パンチちゃんにお願いした意欲作だけあって、風刺が効いてるしポロリもあるし良くも悪くも“ルパン三世らしい”作品だったぞ。
※ぱいぱい出るお色気シーンあるから家族で見るのはよそうな!
【ストーリー】
ルパンが警察に保管されている自分のデータを盗むところからスタートだ。
テレビスペシャルのオープニングはルパンと銭形のとっつぁんの追いかけっこが通例だけど、第1弾はまだここの時間は短いな。
無事にとっつぁんから逃げ切ったルパンがなんで自分のデータなんか盗んだかというと、泥棒稼業から足を洗って愛に生きる為なんだぞ。
相棒の次元が仕事に誘っても、腑抜けたルパンはあっさり断るんだ。
で、仕方なくルパン無しで仕事をしようとする次元のところに女に二股かけられてた上に3億ドルの借金を背負わされたルパンが現れる。
ここから物語の歯車が回り始めるぞ!
今回の獲物は自由の女神に隠された“スーパーエッグ”っていう世界最大のダイヤモンドで、同じくそれを狙う“スリーメイソン”なる秘密結社が敵として登場する。
映画やスペシャルの度に修行している五ェ門はその日もやっぱり修行中だったが、目の前で襲われイザベルを助け、そこから行動を共にすることになる。
不二子も不二子でいつも通り勝手なことして勝手に窮地に追いやられちまうんだが、まぁネタバレになるしこの辺までにしとくか🐹{疲れた
物語序盤からマイケルという謎の天才少年が現れるが、言うまでもなく今作はマイケル少年と謎の美女イザベルが物語の鍵を握ってるぞ。
【感想】
ルパンは当然のこと、五エ門、次元まで惚れる絶世の美女としてイザベルが登場すんだが、見ているオレとしては全く可愛いと思えないぞ🐹
そんなに美女か??
とは言えイザベル嬢、今回は不二子の代わりにポロリしてくれてありがとな!!!!
それはそうと、終始ルパンと次元が仲良しだったのが次元好きなオレとしては胸熱だったぞ!
大満足だ!
【総評】80点
アクション ★★★★☆
ロマンス ★★★☆☆
コメディ ★★★★☆
感動 ★★★☆☆
構成 ★★★★☆
◆エンディングで聴きたくなる曲◆
ジョーカーマン/ボブ・ディラン